会社歴史
-
システムキッチンが本格化され、中大型マンションをターゲットにユーロシリーズを発表しました。
ハンセムはキッチンを「流し台」と呼んでいた市場に「システムキッチン」という概念を導入して新たなキッチン文化を創り出しました。
ハンセムはキッチンを便利で美しい空間で「女性のための第2の居間」として提案、1986年に同種業界で1位になりました。
-
ハンセムは1977年7月、韓国で初めてキッチン家具の輸出を始めました。
キッチン家具は韓国建設会社の中東進出ブームに支えられ、中東市場で大変な人気を集め、日本と米国へも輸出を開始しました。
-
流し台メーカーが殆どだったキッチン市場でハンセムはシステムキッチンユニットを打ち出しました。
単に立って働く流し台ではなく、空間の設計を考えたハンセムキッチンコンサルティングを始めました。
-
インターネットが普及しキッチンにも便利で科学的な動線と設計研究開始されて厨房にも自動化を導入しました。
ハンセムはガスオーブンなど各種の家電機器の仕様で家事を早くて簡単に終わらせることができるインテリジェント・高い評価を受けました。
1991 ハンセムジャパン株式会社を設立
1992 日本国内第1号代理店をオープン
-
2000年代のハンセムはデザイン哲学を実践するため、研究所を開設しました。
Design Beyond East and Westデザインセンターを設立し、住居文化の改善に向けたデザイン研究に努めています。
1998 大阪支店を開設、同年本社を大阪市淀川区に移転
2001 株式会社ハンセムに社名を変更
2003 大阪市中央区南船場に本社・大阪支店を移転
2004 システムキッチン「MILAN」シリーズが日本グッドデザイン賞を受賞
-
キッチンバフは環境対応資材を使用した最高級キッチンに豊かな収納空間で従来と差別化を実現しました。
2009 大阪市中央区高麗橋に本社・大阪支店を移転
大阪・北浜にショールームを開設
-
2010年代に入って、ハンセムはキッチン以外に家具、インテリア部門1位の企業に跳躍しました。
これからもハンセムだけのデザインと技術力に加え住居環境分野で、時代を先取りしていく価値を創造する世界的な企業に跳躍したいと思います。
2014 HDC神戸サテライトブースをオープン